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新人軽貨物ドライバーが失敗せずに稼ぐコツ!

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新しい仕事を始めたばかりだと、どうしても失敗をしたり人に迷惑をかけてしまうことがあります。

どんな仕事でも、なるべく失敗せず上手に働いていきたいですよね。

軽貨物ドライバーの仕事でも誤配や遅延、荷物の破損など、気をつけていても生じてしまうミスがあります。

この記事では軽貨物ドライバーとして働く際にどうすればミスを減らして働くことができるのかをお伝えします。

新人ドライバーがよくする失敗とは

新人ドライバーがよくする失敗をいくつかまとめましたので、みていきましょう。

誤配

誤配は軽貨物ドライバーの仕事で多くの方が経験する失敗の一つでしょう。

住所や名前が合っていても、宅配BOXや置き配の場所を間違えてしまうということもあります。

マンションの場合、部屋の番号がひとつズレてしまう、階がズレてしまう、なんてことも。

また、地方だと同じ名字の人が多い地域もあるので、誤配には気をつけたいです。

破損

荷物を丁寧に扱っていても、荷物を落としたり汚してしまったりなど、ちょっとしたミスで荷物の破損や汚れがついてしまう場合もあります。

特に雨の日や風が強い日などは、荷物が雨で汚れてしまったり、飛ばされてしまって破損してしまうという可能性が高いです。

軽貨物ドライバーの仕事をしていると、荷物の物的トラブルは多々あるため、細心の注意を払いましょう。

遅延

配送遅延は交通状態や配送物の量によって避けられないトラブルです。

しかしながら、お客様によっては時間指定をしていて一刻も早く荷物が届いてほしいと思っているお客様もいます。

交通状態を把握して遅れが出ないように配達できるように心がけましょう。

ミスを減らすためのコツ!

それではミスを減らしていくためにはどのようなことを注意すればいいのかみていきましょう。

日ごろから丁寧な仕事を心がける

破損や誤配などを起こさぬよう、日頃から丁寧に荷物を扱うことや、伝票と荷物をしっかり照らし合わせることが重要です。

また日時指定があるにも関わらず、渋滞などで配達に遅れが出る場合は、お客さまには電話などで連絡をこまめに取りましょう。

些細なことでも連絡することで好印象を与えることができます。

また、普段から清潔さなど身だしなみにも十分注意を払い、笑顔で対応することを忘れないでおきましょう。

配達経路を工夫する

配達経路を改善していくことで、配達が早くなります。

雨の日と晴れの日、平日休日の交通量の違いを認識しておくことで、臨機応変に配送することが可能です。

配達先の在宅傾向や配達経路の交通事情をしっかりと知り、1日の配達経路の決定に落とし込んでいくことで、より効率的に配達することができるでしょう。

物損事故に対応する貨物保険に入っておく

荷積み荷下ろしなど、気をつけていても荷物が破損してしまう場合があります。

そんなときに備えて、物損事故に対応する貨物保険に加入がおすすめです。

万が一、賠償請求などされた場合、保険に加入していなければ費用を全額負担しなければいけません。

一方、保険に加入しておけば、必要な費用を補填できます。

軽貨物では小型の荷物が中心ですが、中には高価な機密機器などを運ぶ可能性もあるため、入っておくと安心です。

また、配達中に交通事故にあってしまい、車の修理費用などまとまった費用が必要になることもあります。

個人事業主の軽貨物ドライバーの場合は、これらのトラブルが起きたとき、すべて自分で責任を取らなければいけません。

独立開業する際は、あらかじめ保険に加入することで、これらのトラブルに対して備えることができます。

稼ぐためのコツやテクニックを解説

軽貨物ドライバーで配送の時間を短縮するコツをいくつかまとめました。

不在票を書く時間を短縮

不在票を1日に何件も書いていくのが軽貨物ドライバーの悩みの種ですが、不在票を書く時間を短縮していくことも配達が早くなるコツです。

日付印をうまく使って押印していくことやあらかじめ書いておいても良い情報を書いておくといったことで、時間を短縮していくことができるでしょう。

また、文房具を有効に活用していくことで、不在票や地図といった書類をうまく整理していくことも配達が早くなるコツです。

書類を探す時間や、伝票を分類することに時間を使ってしまうのは効率的ではありません。

1日に100件近くの配達伝票を探してしまっていてはいくら時間があっても足りないでしょう。

荷物の積み方を工夫する

配達先や配達経路を考えて荷物を積むことで、スムーズに配達をすることができ、収入アップに繋がります。

配達スタート時にしっかりと1日の配達先や配達経路を確認して、考慮に入れながら、荷物を積んでいかなければ配達を早く終わらせることはできないでしょう。

配達していくと、荷台にも空きスペースがどんどん出てきます。

荷物を均等にならしていくことで、取り出す際も素早く取り出せますし、荷崩れといった事故を防ぎ、荷物を元に戻すという無駄な時間を短縮させることが大事です。

まとめ

今回は新人軽貨物ドライバーがいかにしてミスをなくし、稼げるドライバーになるためのコツを紹介しました。

S.T WORKSでは自動車の整備工場としてあらやる車のメンテナンスや車検などをおこなっておりますが、軽貨物配送で使用する軽バン車両専門のレンタルサービスもおこなっております。

軽貨物ドライバーを始めてみたいが、まだいきなり車を購入することには抵抗がある、また購入するお金がないなどと悩んでいる人はお気軽にご相談ください!

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